
【SHINYAKOZUKA×WILD THINGS】「作業着」のコラボレーション。

Retikleです。
早速ですが、新しいアイテムが入荷してまいりました。
今回はSHINYAKOZUKAとWILD THINGSのコラボレーションアイテムについてのご紹介。

WILD THINGS
ワイルドシングス(WILD THINGS)はアメリカのアウトドアブランド。
1981年、アメリカ・ニューハンプシャー州ノースコンウェイにて、登山家のジョン・ボチャードとマリー・ミューニエール夫婦によって創立。
創業者のマリーは、スイスのシャモニーで代々続いているマウンテンガイド一家の生まれ。
優れた登山用品の重要性を幼い頃より植えつけられてきたマリーは、これまで培ってきた知識と経験をフィードバックし、“軽くてタフでなければいけない”というコンセプトをもとに高性能なプロダクトを継続的に生産している。
ブランドは、1984年にマリーが女性として初めてアンデス山脈最高峰アコンカグアの登頂に成功したことがきっかけで一躍有名に。
自ら手掛けたワイルドシングスのクライミングギアとウェアの高い機能性を実証すると同時に、歴史的快挙を達成したことで、彼女の名とワイルドシングスがクライマーの間で知れわたることとなった。
マリーはその後、アメリカ軍への商品納入、探検家やフォトグラファーとの商品開発を経て、パラグライダー用や犬ぞりレース用の製品開発をするなど、高性能なプロダクトを継続的に生み続けることで、アメリカのアウトドア専門店から絶大な支持を獲得している。




"bleu de travail"という、フランス語で「青い作業着」という意味がある単語。
そのフランス作業着の中でも、デザイナーが好きなフロントにファスナーが二本ついているディテールを参考にWILD THINGSが仕立てたもの。
「Wild Things製の作業着」という意を込めて"WILD DE TRAVAIL"という名付けがされています。


袖にはベルクロテープ、フロントとフードにはドローコード。
シーンに応じてシルエットを自由に可変可能。

ファスナーのどこを開け、どこを閉めるか。
それによって印象も着心地も大きく変わります。
生地は防水透湿の3レイヤー生地を採用。
天候関係なくお使いいただけます。

プリントには、散歩中にデザイナーが思い描いた情景をトワルドジュイ調に起こしたものを使用。
トワルトジュイ(Toile de Jouy)とは18世紀からフランスで続くデザイン・生地のことで、
絵画のような二色使いで描かれた生地のことを指します。
今季のISSUE#4に欠かせないデザインのひとつとなっています。

アメリカのアウトドアブランドとしてその名が知れたワイルドシングスとのコラボレーション。
SHINYAKOZUKAの新たな魅力を引き出してくれたコラボであったと思います。
その他、SHINYAKOZUKAの新しいアイテムも入荷しています。
是非ご覧くださいませ。
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