【新規取扱】m's braque (エムズブラック) 26AWコレクション。定番バギーパンツ・ジャケットが入荷
RETIKLEです。
今回は新ブランドのご紹介。
2026AWシーズンから新しくRETIKLEにて取り扱いをスタートするブランド
「m's braque(エムズブラック)」についてのご紹介です。
【ブランド紹介】
ーモードとクラシックの間のリアルクロージングー
フランスのパリから発信する日本のファッションブランド。テーラリングをベースにしながら、艶や色気と共に 独特の抜きが内在。日本の職人技術を取り入れたり、新しいステッチを試みるなど、途切れることのない創作への意欲。表層的なデザインだけでなく、カッティングや流れる曲線を大切に、 着心地とデザインを両立。その圧倒的な背中の美しさ、こだわった物造りを追及し、独自のスタイルを提案。
Designer 松下 貴宏
独学でパターンを学び、日本のセレクトショップでマスターパタンナーとして活躍。 2000年にフランスへ渡り、パリにアトリエを構える。 現在も自らの手でパターンを引く、数少ない職人肌のベテランモデリスト。2025年春夏シーズンで、ブランド創設から25周年を迎える。
【2026AW COLLECTION】
今季おすすめのセットアップスタイル
最初にご紹介したいのは、ジャケットとパンツのセットアップ。
ジャケットを着るのに、特別な理由はいらないと思っています。
仕事で必要だからでも、どこかきちんとした場所に出かけるからでもなく、
今日はこれを着たいから着る。
いつものカットソーに羽織って、いつもの靴で出かける。
ただ、そういう着方をしたいからといって、ジャケットらしい格好良さまでなくなってしまうのは惜しい。
今回ご紹介するセットアップは、そんな気分に丁度良く収まってくれるのではないでしょうか。
今回のジャケットとパンツには、共通して紡毛ネップ糸を使ったツイードを採用しています。
遠目には無地に近く見えますが、近づくと細かなネップが浮かび、表面に奥行きが現れる生地です。
こういう生地は、合わせるものを考えるのも楽しい。
まずは無地のカットソーで、生地そのものを見せる。
あるいはプリントTシャツを合わせて、ツイードの端正さを少し崩してみる。
せっかく表情のある素材なので全身をきれいにまとめすぎず、
どこかに普段の自分の服を残して着たいところです。
【ITEM DETAILS】
SINGLE-BREASTED 2BUTTON
COMFORT-FIT LINED JACKET
今回のセットアップの主役となるジャケット。
このジャケットは、定番のコンフォートジャケットをベースに、肩パッドを加えたモデルです。
直線的なパターンによる着物を思わせるドレープとゆとりを残しながら、
肩にはテーラードらしい輪郭を持たせています。
袖はシャツのような平付けの仕様で、腕を動かすためのゆとりも確保しています。
リラックスしたジャケットを作るために、ただ構造を省いていくのではなく、あえて肩パッドを加える。
この考え方が面白い。
気軽に羽織りたいけれど、鏡を見たときにはちゃんとジャケットを着ている満足感がほしい。
その両方を求めることは、決して矛盾しないのだと思います。
個人的には、前を開けて、黒のカットソーにさらっと羽織るくらいから始めたいです。
襟元に何かを足すよりも、まずはジャケットそのものの形を楽しみたい。
少し寒くなれば薄手のニットに替えて、さらに季節が進めばタートルネックに。
着るための予定を作るより、普段の服の上に重ねていくイメージです。
TUCKED BAGGY PANTS
合わせるパンツは、10年以上続くブランドの定番モデルです。
ドレスパンツの仕立てを基本に、フロントには2本のタックを配し、股上は深めに設定。
ポケットの袋布には、m’s braqueオリジナルのタイポグラフィー柄が使われています。
外から見える形だけでなく、内側にもブランドらしさが残されています。
ジャケットに合わせるパンツとしても、単体で穿くパンツとしても、
今回はこのバギーを楽しんでいただきたいです。
セットアップで着るなら、裾と靴のバランスを少し変えてみるのもよさそうです。
革靴に裾を軽く乗せるのか、スニーカーに少しためて穿くのか。
上に何を着るかだけでなく、足元をどう見せるかでも、自分なりの着方が見つかると思います。
パンツだけの日には、着慣れたスウェットや少し大きめのシャツを合わせたい。逆に、ジャケットだけをデニムに合わせる日があってもいい。
上下を揃えたからといって、いつも一緒に着る必要はありません。
それぞれを手持ちの服と混ぜながら、ときどきセットアップに戻る。
そのくらいの付き合い方が理想です。
ジャケットだからこう着る、ツイードだからこう合わせる。
そうした決まりを先に置かず、いつもの服と一緒に考えてみてください。
m’s braqueの取り扱いは、今シーズンから。
まずはこのセットアップを入口に、少しずつご紹介していきたいと思います。
Retikle オカモト
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